
| 2006-01-04 | 天国への階段は禁止! |
昨年の大晦日の午後10時30分頃、我がiTunesから禁を破って「天国への階段」が流れてきた副作用は確かにあった。いつの間にハードディスクの最上層に"mds-crash-state"なるファイルが生成されているではないか。しかもエディタで開こうとすると拒否されるし、ドラッグしようとするとユーザーパスワード尋ねられる。相当ヤバいファイルなんだろうな。crashという文字列まで入っているし。念のためググってみたら、日本語のページが1つのみヒット。しかもそのページも疑問のまま先に進んでいない。日本語以外のページを見ても訳わからないし、それをリムーヴするための有料ソフトのご案内なんてのにも中って.....ああこわ。別にウィルス送られる程の恨みを得てるとは思わないし、やはり「天国への階段」のたたりとしか思えない。こわー。その間last.fmは倒れていたのにねぇ。
| COMMENTS ばや兄: >それをリムーヴするための有料ソフトのご案内 ファイルも有料ソフトの会社が仕込んでいるような気がしてならないです。 ネットにつないでいる限りはいつでも仕込まれる可能性が有りますし。 「再起動後有効になります」っていうソフトも有るので前回仕込まれたのかも。 こういうのは放っておいても平気だったりします。 マシンが死んだら有料ソフトの案内にもアクセス出来なくなるので。 丸芽: うーむ、iTunesがSTHを再生すると同時にそういうシステムに直結する何かが作動するように仕込まれてたということか? OSXの読唇術ってこわいねー(?)。つーかきっとUNIXベースの理論じゃないかと思うんですが。つーわけで放っておこうと思います。せめても浄化するためにゾンビーズのO&Oを全曲連続再生中です。うきうき♪ |
| 2006-01-05 | タイガージョーズというユニットを作りたくなってきた |
| 2006-01-07 | おじいちゃんもたまったもんじゃないよな |
昨年暮れ行ったモナのイベント、そして円盤のこんな感じの催し物.....本当は「緩音夕」が目指してるところも、こんなグダグダかつ刺激的な世界なのかもしれない。次回緩音夕をやる時は、回しやは3人以内にして、代りにトークゲストを招くとか、セッションを入れるとか.....いろいろ考えてますがとりあえずは3月の京都ライヴのことで精一杯だ。やるとしたらライヴをもう一回挟んで....となると、ルル網プレゼンツとしては10回目というきりのいい数字となるんで、こりゃ計算通りだなぁと。
| 2006-01-08 | いいバンドは積極的に応援しなきゃ |
| 2006-01-10 | あいの亀裂修復そしてその余波 |
さてと、さすがにiPodを完全復元する時間的余裕がなかったので、とりあえずビーチ・ボーイズを310曲だけ入れて外出。今日はmonaで柴田江美子さんのライヴを観るチャンスがあったのですが、さすがに3日連続は堪えるし(円盤詣でを含めると4日!)、仕事との兼ね合いで時間的にも無理だろうと思って、その分の小遣いをとっておかなかったのです。しかし終ってみれば意外と早く、気合いさえ入れれば最初のアクト(柴田さんではなかったようだ)の途中にでも滑り込めたのにな.....つくづくバッド・タイミング。次のチャンスこそ何とかしたいです.....コメントまでして頂いたのに......
で、後悔しながら帰宅して早速iTMSをチェック開始。おおっ、何か凄い事になっているぞ......最初の2500円は手堅く使おうということで、10曲を購入。その成果は明日にでも。[消費](私)カテゴリーには含めるべきかどうか........
つーわけで再度昨日の話に戻る。
そんなわけで、はまりこみにはほど遠いにせよ時間&金銭的に無理があったのでバスしたのはしょうがないのだが、今構想を練り始めてる次回のプロジェクトの性質上、
つーわけで、iTMS話の続き。メジャー会社の曲の提供の仕方とか、インディーズの人達の扱い方に関しては確かにいろいろ言われているけれど、わざわざそっち方面で不平を言う理由を探すまでもなく、何か一つでも凄いなと思ったファクターを見つけたらそれだけで熱くなってしまうわけです。自分にとってそれは、さりげなく置かれまくったメインストリーム・レーベルの幻のアルバム群に尽きる。
はてなの左側のコラムにある「注目記事とか」の欄に音楽系、しかもこれから出る新作アルバムについての記事が載るのは極めて稀だが、この所2度に渡ってその現象が起こってますね。いずれもアーティスト気質というよりその作品の性質によるところが大きく、複雑な気分にさせてしまうところもある。
やっとある程度声出るようになってきました。明日からは暴れたい.....ココロの問題が一線を越えないように抑えておくために。予算も充分に確保してありますし。問題は来月以降だぁ......
苦しんでる間、せめても癒しのため笛ラジオを流しっぱなしにしておくことが多かったのですが、ジャズ系の流れる頻度が低まったのに対し、かつてはあまり流れなかった「リコーダー・オーケストラ」ものが最近頻繁に流れるようになってきて、これ意外にいいじゃんと。6人以上の人が同時に笛を吹いているという光景には何故か今まであまり魅力を感じなかったのである。それはやはり、インティメイトな空間への憧れというのもあったかもしれないけど*1、上手いプレイヤーが集まって一斉に幾分も狂いのないアンサンブルを展開すれば、殆どパイプ・オルガンと変らないじゃんという見方も今まであったかもしれない。対照的に小学校・中学校時代の経験もね。密かに片想いの対象としているコが奏でる萌えサウンド、普段絶対好感情抱く訳ないヤカラが奏でるひどい音、加えて自分自身も含む大勢が体育館で一斉に笛を吹くという行為に、多少ノスタルジアは感じたとしても甘酸っぱい想い出を抱くわけがありません。
話変って、注目URLトップ40に何故か入ってないようなのであえて誘導付き時事ネタ。
"This Should Make You Happy"。絶対見るべきなのはむしろこっち。
今朝も色々と深刻な考え事をしたのだけど、いざ言い出すとなると難しいよ。とにかく、好き者としてのスタンスを一度整理してみないとと思っている。折角開かれつつある時に、別方向から壊れるとやってられないもの。
サジタリアスの紙ジャケ、シングルB面だったインスト「乙女座」(おとめざ乙女座〜)(てんびんてんびんてんびんてんびん)「天秤座」「魚座」(・魚座・う・お・ざ)が公式には世界初CD化でボーナス収録かよぅ! いてててて! 既にLP2枚CD2枚持ってるのに(自分にとってウルトラ名盤とは言い難いが)。
2006-01-11 大願成就はiTMSでお願いよー!
彼に興味を持ったきっかけはただそんな事だけではなく、現在の彼が演歌の作曲家として、しかも既存の方法論に頼らない斬新な楽曲を手がけているという現状に目から鱗だからだ。その彼が手がけているのが、現在は徳間の一レーベルとなったガウス所属の大沢桃子。その桃子さんは自分でも作詞作曲を手がけるという才能の持ち主で、こういった形で演歌の世代交代が行われるのは非常に歓迎すべきことだと思うんですよ。いつまでも定番の作詞作曲家におんぶしてちゃ滅亡するだけだよ。
ある日mixiにある浅草ヨーロー堂のコミュをチェックしていたら、佐藤氏の書き込みがあり、今日の円盤ライヴの告知をなさっていた。おおっ、浅草と高円寺の聖地が繋がった! 思わずうれしくなり、さらなる繋がりを作ろうとガウス絡みの重要人物を一人mixiに召還しようとしたら、もう既にいらっしゃったので即マイミク。やはり歌謡作家的には新世代に属するその彼女は、次回のプロジェクトをさらなる重要レーベル、フリーボードで手がけるらしい......おおっ、歌謡界もなかなか刺激的展開になってきましたよね。ガウスのカラフルな背文字が消えたのを嘆いてばかりもいられません。というわけで次のチャンスがあったら是非訪れたいと思います。田口店長にもそう誓ってきましたよ。14日に予定していたライヴ出席を諦めて、その分28日のために活動エネルギーを温存することにしました。心の中で、ゆっくりと芽を出しているときめきを感じ始めたから。2006-01-12 アニメ実写版とチーズの微妙な関係
元々ジャズ・レーベルとしてスタートした同社は、60年代の中頃からロックの特異なヴァイブレーションを感じはじめ、どのレコード会社よりも積極的にサイケ・バンドのアルバムをリリースしまくった。ジャズの方法論を持っていたからこそ、アルバム主体の展開が出来たという特異なレーベルだったのである。そんな中から、あのジャニス・ジョプリンを擁するビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーをメジャーのCBSコロムビア(現ソニー・ミュージック)に輩出したり、また後にソロで大暴れするテッド・ニュージェント率いるアンボイ・デュークスにシングル・ヒットをもたらしたものの、殆どのグループがアルバム1枚出しただけに終り、幻のサイケ・レーベルとして語り継がれることになるわけだ。しかも合法リイシューには全くと言っていい程積極的にならず、CD化も進むことなかった。ただ、カメオと違ってちゃんとレーベルとして存続はしていたようだ。ジャニスの音源はソニーに譲渡してしまったが、同じソニーから出たアンボイ・デュークスのベスト盤にはちゃんとメインストリーム原盤というクレジットがあり、しかも素晴らしい音質だったので、マスターの管理も杜撰でなかったと思われる。
こんな状況が約40年も続き、誰も救いの手を差し伸べないんだろうなと思ってたら、信じられない事にiTunes Music Storeで完全復活していたというわけだ。目から鱗。60年代後半リリースされたS-6100番台のアルバムの多くが、iTMSからダウンロード購入できるようになっているのである。チューブスの前身バンドのひとつであるスーパーファイン・ダンデライオンとか、日本でもシングルが紹介されたことがあるティファニー・シェイドにタンジェリン・ズー、一部の曲がコンピに流用されて密かに知られているジェリービーン・バンディッツやエリー・ポップ、それにネイティヴ・インディアン・サイケという特異な形態のリンカーン・ストリート・エグジット等々.....あああっ、凄い時代になってしまいました。あとはソフトロック・ファンにも密かに受けているというグロウイング・コンサーンや名曲"Paradox City"で知られるボヘミアン・ヴェンデッタあたりもいつか入るだろうな。そしてアルバムも出せずシングルのみで終ったバンドの数々も......シングル・コンピ"A Pot Of Flowers"の続編シリーズという形で配信してくれれば嬉しいなぁ。
あとESPレーベルのゴッズとかクロマニョン(!! ちゃんとオリジナル・スピードで配信されていますよ!)とか、ZEPの「幻惑されて」の元ネタも含むジェイク・ホルムズのアルバムとか、あっと言わせるブツがひょこっとあったりして吃驚するわけです。次なるチャージの機会を得ない限りはどうしようもならないのですけど。
日本の東芝EMIも、初出がCDアルバムのものに限り、商品としては廃盤になってしまってるものを配信してたりして、おやっと思わせたりするのですが(青木愛の名盤「何処へゆくの」もありますよ!)、ならばGSのシングル・コンピとかもどうにかしてよ! 一応我がGS音源収集界に於ける隙間の一曲として、ゴールデン・カップスの「悪魔にだまされた」が挙げられるんですが、大抵のベスト盤から漏れているし、そのせいか現在iTMSの豊富なカップス・ライブラリーからも欠けていたりするんですよ。 (後述: 「TWIN BEST」収録曲として手に入れることができます。寧ろ「ジス・バッド・ガール」がiTMSにないのが不服)
そして、問題は日本のメジャーの中に、メインストリームを見習ってiTMSの為に豊富なカタログ音源のデジタイズを敢行する会社が現れるかだ。私の希望としては徳間とクラウンならば文句無しなんですが、この2社はやっぱ第一興商との兼ね合いがあるから永遠にiTMS参加はないだろうなぁ......もし第一興商がファースト・ミュージック・アーカイヴとか言って、創立以来のクラウンとミノルフォンのシングル音源を毎月50枚ずつ(勿論ジャケ写付きで)新規配信とかし始めたら、私は無理してカード作ってでもアカウントとりますよ。Macじゃだめと言われたらそれだけのためにwindowsマシン導入しますよ。その果てに見えるのは借金地獄だろうな......それだけは嫌だ.......2006-01-13 1000ファイトの国
ギャーハッハッハッハッ!! !! なんちゅう選択したんでしょうほんと、H61は。みゆきファンの皆様、以下の事実を知らなければとりあえず目を通しておいて下さいよ。
「ダンス天国」という曲については、たまたま「サヨ名」発売に先立つこと3ヶ月、丁度「口コ口ーション」の作者クレジット問題がネットを賑わせた頃、そのヒット・ヴァージョンにまつわる不思議ないきさつ*1を書いたことがあるんだが、そもそもその時書き忘れた、ファッツ・ドミノが作者の一人としてクレジットされたいきさつもまた妙なものであった。クリス・ケナーが自作自演したオリジナル・シングルがヒットしなかったため、少なくとも名前の売れている者に歌ってもらえばより良い結果に至ると考えたクリスは、ファッツ・ドミノにこの曲を売り込んだ。ファッツは「いいよ、次のシングルにするよ。但し俺の名前を共作者としてクレジットさせろ」という条件をクリスに呑ませる。以降この曲の演奏(カヴァー、許諾済サンプリングも含む)により派生する印税の半分は、音楽出版社のコントロールを経て彼の元に転がり込むことになるのである。もちろんアイニ・カモーゼの大ヒット「ヒア・カムズ・ザ・ホットステッパー」から派生する印税も。彼の名前がクレジットされている都合上。あの曲でサンプリングされている「ナーナナナナー」のフレーズは、ファッツはおろかクリスの手によるものでもないことは、先のエントリーで説明した通りである。このフレーズを即興的に作り出したカニバル&ザ・ヘッドハンターズは、ライヴァルのバンドがライヴでこの曲を演っているのを聴き、受けると思ってカヴァーしたらしいので、誰が作者かなんて絶対意識してなかっただろう。ちなみにファッツのシングルは全然ヒットしなかったが、皮肉な事にクリスのオリジナルの方が、発売から1年程たってひょこっとチャートに上がっているのだ。恐らくそれを聴いてカニバルのライヴァル・バンドがカヴァーしたのであろう。従って、この曲で一番荒稼ぎしたのはファッツ・ドミノということになる。去年のハリケーン・カトリーナの被害で、一時は行方不明になったのではと言われた彼だったが、かえって人の力になれる程のチャリティ精神を発揮できたのでは。
そんな曲をカヴァーして、結局市場から抹殺されるという結果となった略奪ソングのカップリングにするとは。わかんないもんですね、ミュージック・ワールドの不思議。
ちなみに少年ナイフの「焼畑農場」でもナーナナナナーというフレーズが繰り返し歌われているが、こちらの作者クレジットにはクリスの名もファッツの名もない。こうするのが正当なのは言うまでもありません。本来この二人とは関係ないフレーズなんですから。何も知らない人に「サヨナラの名場面のカップリング曲のモロパク」と言ってほしくないです。ただ元祖ナーナナナナーとして長年空しき奉仕をし続けたカニバルがこの曲聴いたらどう言うかわかんないけどね。
*1:受け売りですみません、今だから言うけど 2006-01-14 希望の中には傘がいっぱい
王子から都電に乗って早稲田へ。何故王子にいたかについてはここやここを見てもらうとして、都電乗るのは20年振り。その時は三ノ輪から乗って王子で降りたから、20年越しで荒川線を一通り制覇したということになるが、何せ外が物凄い雨だっただけに、風情も何もあったもんじ ゃない。そして、慣れない都電の早稲田駅から目的地に着くまでの間に物凄い迂回をしてしまったため、着いたのが開演の僅か数分前(予定からすれば押していた)。既にその段階でジェリージェフ内の人口密度はとんでもないことに。何とか椅子は確保できた。なんと目の前!
[実演] 三村京子「スナック京子Vol.1」@JERRY JEFF (早稲田)
僚友TGVの飛び入りDJとして僅かながらプレイさせて頂いた想い出の地であり、それ以上にたまたま通りすがってルフランを発見したことの意義があまりにも大きすぎる早稲田の老舗ロック喫茶、ジェリージェフが、今春その30年に及ぶ歴史に幕を閉じるという。 (後記:結局保留に.....) 感慨深くなって、絶対行かなければと決心しましたよ。そして、今日その主役を務めるのは、我が昨年度フェイヴァリット作品の一角を確実に飾った、新世代フリー・フォーキー歌姫の一人、三村京子さんである。彼女のライヴを観る格好の機会ではないか!
まずはオープニングで軽く数曲。アルバムでの第一印象である、壊れそうでかつ奔放なイメージよりも、まずのびのびと歌に向かい合っている印象が伝わってくる。見た目はほんと今時のお嬢さんという感じなのに、その脳の奥からは鋭い棘に覆われた言葉が清涼感を伴ってぽんぽん飛び出してくる。彼女を支える二人の強者たちのサポートも、いい加減なようで実は骨太。70年代フォークが云々とかそういうのを飛び越えた、どえらい存在感が目の前に広がる。
その後3組の個性的なアーティストが続く。2組目の前野健太氏は、このバンドこそ次世代高円寺系の中枢を成すのではないかと思われる、さむつらすでドラマーとして活躍していて、あの柴田江美子さんとも活動を共にしているのだ。だからこそ、熱心に耳を傾けてしまいました。アシッド感と生活感が程よくバランスを成している歌世界。続くノラオンナさんも、mona中心に結構名前を目にしていて、ウクレレでここまで繊細で浮遊感溢れる音を紡ぎ出すとは実に特異。気怠いヴォーカルもなかなか味があっていい感じだ。京子さんとはバンドのメンバーとしても繋がりのある三輪二郎氏の、奔放かつ暖かみのある歌を経て、京子さんが再び登場。こうして目前で見てると、余計清涼感の奥からにじみ出る狂気に圧倒される。ただ訳の分かんない狂気ではない、激しさを伴いつつ表情は穏やかなままという、実に乙女感溢れる狂気がそこにあるのだ。そんな世界を展開しつつ、今回のイベントのテーマとして流れるサービス精神を決して忘れないところが、また凄いのである。手作りケーキ、美味しくいただきました。
終ってみれば、開演後にも相当数のお客さんが詰めかけ、ロック喫茶とは思えないとんでもない状況になってしまったが、そんな中で彼女のライヴを体験できるとは幸せである。それだけ期待度も大きかったんだなというわけで。終演後はお楽しみ企画としてカヴァー大会が展開されたそうで、時間的に無理できず退席せざるを得なかったが、とても盛り上がっただろうと思われる。こういう企画ならではの自然発生的ハプニング要素は、自分のイベントでも何とかしたい課題であります。 2006-01-16 日産ラブリー・チェリー
自分としては関わる(=「含む日記一覧」に名を連ねるってこと)意志はないのだけど、少なくとも「小沢健二の4年振りの新譜はインスト作品」という記事を読んで、まず思い浮かべたのがパディ・マクアルーンのソロ作"I Trawl the Megahertz"であるということだけははっきりさせておきたい。
一応こちらにアマゾンU.K.による非常に的確なレビューが添えられているのでそれを参考にしていただきたいが、自分なりの見解はここに書いてあるので念のため。まぁ、J-Pop界において4年というスパンは相当長いと感じるのは仕方ないけど、きっとこれが出る頃には7年振りとなるグリーン・ガートサイドの新作*1にやきもきしてるだろうから。
非公認なのにあまりにも売れすぎたベスト盤を封印して、新しいベストを出す件についても心の中で小言が踊ってるんだけど、はっきり言ってベスト盤乱発状態も考えものだと思う。最近は10曲前後収録された廉価ベストもよく見かけるけど、CDのキャパシティ故物足りなさを感じるのであって、最早廉価であることはおまけと考えていいのではないか。大体、ベスト盤だからって必要以上に内容を濃くしなくてもいいのではというケースがあまりにも多い。レギュラー・アルバム4枚程出して、新曲ちょっと入れたベストを出すというスパンが普通になっ ちゃってる現在は。もう、「俺ベスト」で充分なんじゃないか。
というわけで、LP時代に出された10曲入りベストで、もうこれで充分お腹いっぱいと思える名盤といえば、リンゴ・スターの「想い出を映して」。無駄な曲一切なし。アルバム未収録のアレとかアレも入ってればいいのにという小言も不要なゴージャス逸品。
*1:スクリッティ・ポリッティ名義でないというところに上記アルバムと同種の性質を予感してしまう.....ちなみにその前作は11年振りの新譜だった!! (後記: 結局スクリッティ名義で出た) 2006-01-19 ある意味隠蔽行為かも
無理できないんならアクセス経路も気にするな、と自分に言いたくても言えないよね。例のmdsなんちゃらファイル(1/4のエントリー参照)についての疑問が他の所を突かないのをいい事に、別の問題が絡み出して.....こういうマシントラブル系統の問題は、もっと専門的なサイトが真っ先に取り扱うべき事項だと思うのだけれど。ただ単に冗談半分で関連づけたにすぎないのだから。
最早インターネットは思想が蠢くだけの空間に過ぎないのだ。解決策を見いだすことさえ最終目的ではなくなっている。こういう、ひとのこころに起因する行為を機械的に制御するwebの掟が、全然関係ない事柄への関連づけを行ってしまうから痛いのだよ。別に隣国のドラマについて何も私的見解を述べようとしてる訳じゃないのにさ。「へ」の一文字の有無はでかいんだよ。
ここはあくまでも私的見解をどこを向く事もなく巻き散らす場所にすぎませんので。あああ、とにかく前向きにいかないとね。あと2ヶ月かぁ。
あと3月にライノからプリンスの2枚組ベストが出るらしいね。またもライノ完全マンセー状態から遠ざけるファクターが一つ。
一応GS出身者でもある本田たけひろ氏に、自分的にはミノルフォン黄金時代を築いた一人として記憶したい越純平先生、そして今度は池多孝春先生の奥様が....今年も早々から重要人物がこの世を去って行くのです。浮かれてばかりはいられない......ご冥福をお祈りします。
倒れている間に2代目iPodが着々とレパートリーを回復。初代iPodの基準曲数は9600曲だったが、思い切って9000曲まで落とすことに。やはり、無理させすぎだったという感もあって。60年代の欧米曲に関しては、相当訳の解らない部分まで入れすぎたと反省し、控え目にした結果、初代末期には10曲前後まで落とさざるを得なかったGS曲も復活(あまりに赤面ものの曲は入れなかったが)。今後も新譜購入等で新しい曲を増やす際には、その分もういいやって曲をカットして9000曲状態を保ちたいと思います。この程度で充分だな。但しiTunesに関してはまだまだ増えかねません。iTMSの可能性を知ったし、アナログ音源のプリザーブという点でもっと生かせると思ったから。まずは外部HDDが逝かない事を祈らなければ。
つーわけでこうして日記を打ってる間のプレイリストがささやかな意思表示であるということをわかって下さいね。2006-01-20 加納さんの幻に導かれてあることないこと
「いい伊豆みつけた」でググると、公式サイトや同番組に所縁の深い場所の関連ページに交じって、とある掲示板に残された私自身による恥ずかしい書き込みがひっかかってしまう。日付的にルル網を始める以前の話ですよ!*4 Wayback Machineとかそういうのじゃなくて、普通のサーバにちゃんと残ってる。そんな話ってありですか*5。それから約9年。やはり簡単に拭う事の出来ない幻はあるもんだなと痛感します。そうでなきゃ、10年ものスパンでレポーターこなしてる人のことを今更とやかく言えないですもの。
こうして伊豆の精を案内役に幻街道を彷徨っているうちに、あることないことが視界を襲ってくる。具体的には、ルル網黎明期から存じ上げているとあるサイトに於いてなんですけど*6。まぁとにかく、一般人同士で泥を投げ合うのは見たくないよな、自分も同志だと思うからして。いや、同志と思ってるからこそ避けられないオブジェクションはいろいろとあるんだけどさ(謎)。とにかく、提供する立場をも担い始めた今となっては、周りを幅広く見据えて行動することをどうしても心がけねばならないのですから。内輪受けに中指とばかりは言ってられないのです。いかにして、それを安全に崩すか。それが課題だ。とにかく、思い切って釣ってみますかね、次の機会に。
幻街道なんてかっこつけてみたけど結局はこれもただ単にgoogleの成す術にすぎないのだから、昨日の嘆きと見事に裏表だ。仕方ないじゃん。嘆く一方で絶え間なくすすられる鼻。考えすぎは体に毒。ほんと、明日は無理してでも駆け付けたいのになぁ(特に遅い方には)。雪かよぉ。
*1:ここ数年この番組の放送スタンスは、前年度以前制作したプログラムを、有効情報だけ入れ替えて再利用というケースが5回中4回位のペースとなっている。
*2:その時は行けなかったが、同じ頃別の機会でコケッシーズと対バンした内の一人であるアラサワフミカさんと後々お知り合いになれたことを考えると、ピクミンのアレのこともありますが結構感慨深いですね。
*3:そういえば先週土曜のMHは宮地さんでしたが、この頃に比べると注目度もかなり高まったのか、サーチ集中もなくなりました。まぁ、水着あったし.....っつー話じゃないか。
*4:即ち某巨大掲示板開設よりもさらに遡る。だから違う。
*5:例のポールの人に「人の事言えないねククク....」って突っ込まれそうだな。ちなみにその掲示板の親サイトは2002年以来更新が止まっちゃってます。サーバ側も何か言ってやればいいのに。
*6:全然具体的じゃないって......ただ、某歌姫の、完全黒歴史化されている片仮名名義の頃の活動状況など、ためになる情報満載ではあります。 2006-01-21 雪、ゆきと将軍
都内では怪我人が出たそうですが、喉と鼻の苦しみからほぼ解放されたもののやはり万全を期す必要はあると判断して、本日の催し物出席は辞退せざるを得ませんでした.....もう一つ理由があるのですけどね。無理したかったよほんと。無理しないといい事に結びつかない事柄さえあるんだよ実は。とにかく来週土曜までには絶対。
笛ラジオで時折流れるドルトムント・コンソート*2の演奏は、そのどちらでもない。同じ旋律を奏でる複数の笛からそれぞれ違った個性が伝わってきて、その絡み合いがぞくぞくする程美しい。そして人間味に溢れている。
数日前にiTMSからスカラというベルギーの少女合唱団が歌うニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」を買ったが、それと同じような少女達の集団が笛を奏でていることを想像すると......萌えずにいられないっつーわけです(もうその話はいいって?)。いや、そんなことを想像できる演奏なんです実際。プロの軍団だったらもっと機械的になるんじゃないかと思う。
ファイアウォールが設置されていなかったとかそういうの以前に、何故松竹が? と根本的な理由を考えてみたら、もしや来週松竹から某映画がDVDで発売されるのに関係あるとか? 始まっておよそ1時間9分位経ったところのシーンが「芸術性を尊重して、差別的表現をカットせずに収録しました」以前の問題、その筋の人が見たら「事実を歪曲」どころか便所の落書きレベルに映るんだろうな。その筋って、あの筋でしょう。ハッカーの侵入経路がNKとかだったとしたら、納得しかできませんよ。たかが娯楽映画なんだからさ。歴史の教科書とかじゃないんだから。
折りんが主人公のコの吹替えを担当しているというだけの理由で購入した「シーズ・オール・ザット」のDVDについていたアンケートハガキに、DVDで発売してほしい映画の項目にその映画のタイトルを記入して出した覚えのある自分は一瞬ガクガクブルブル.....でもまさかアナログ情報までwebサーバに入れてることはないと思うから大丈夫でしょう。どうせ記入してるメアドも破棄したヤフーのやつだと思うし。念のため過去の日記確認してみたら2003年5月だった。対象外確実。
つーわけでアフィリ貼ってさらなる売り上げに貢献......しないよ。怖いもん。相手が相手だけに。つーかジャケット、あのままで出すのかどうかが心配。
*1:上限5人までとした理由はやはりステラが魅力的すぎるからだろうな。
*2:一生懸命情報をサーチしたが出てこないので、恐らく普通に店で売られているようなCDではないのは確か 2006-01-22 テレビ離れはしているものの
つーか、テレビ離れを助長している一因として、最近のテレビ文化に失望しつつ、過去のテレビ文化がもたらした美しい幻に固執するためにインターネットの力を利用し、辿り着いた情報の薄さを嘆き、同情の気持ちさえ抱かず何も言えずに去って行く者が後を絶たないことを挙げてもいいなと思い始めた。だからこそ私はどっちか一つをとる方が潔い、ならテレビとはおさらばだと結論を出したいわけで。
うーむ、いくらネットの方が有意義と言ったって、某動画アップローダー系サイトの主旨はよく解らないな。それを薦める者達にも賛同しかねる。つーか、一つの磁場にしか向かない嗜好の持ち主とは根本的にうまくいくはずない、と、今日色々なサイトを回ってみて痛感しました。具体的に言うと不特定多数を傷つける事になるので、この程度でよしておきます。いや、最早無意識にやり合ってるのかもしれないな。心の中で。
だからこそ昨日のイベントは行きたかったし。復調した気はするので今日買い物だけでもしに行くかと思っていたのだが、何しろ一度の都内行きにかかる金のことを考えると.....それと重要な「素」が手許になければ行動できるわけないじゃないか! 条件が揃えば、時間的に無理があっても実行しますよ。池袋のユニオンは22時までやってるんだし。
かといって分裂しすぎるのも考えもんだなぁというわけで。分裂しすぎている=コメントし辛いという図式は考えすぎですか? 自分としては、好き者としての特性を失うことこそ本当に辛いんです。何も考えられなくなったらお終いだ。
ルル網を初めて9ヶ月経った時、初めて知った「好き者特性故の衝突」。それと同じ事に、mixiに誘われて奇しくも9ヶ月経った時再び襲われる。今はさらなるリカヴァリーの時期なのかもしれない。だからこそ、自然に舞い込んだ新たなる繋がりは嬉しいものだと思う。それと同じ事の連続を無闇に期待してはいけないんだよね。とにかく、ポジティヴ・シンキングの再開までには、もう少し時間かかるかもしれません。来週土曜までには絶対。
*1:一昨日触れた「IIM」をオープニング・クレジット以外超倍速チェックしたのがモロバレだ..... COMMENTS
DJまつたけ:
空耳アワードは、前回よりややパワーダウンしている気がしましたが、よかったですね。
あと、マーティ・フリードマンがあれだけ日本語が堪能なのには驚きました。
丸芽:
ここ数年録画することもなかったので(昨年まで行動部屋にテレビがあったのも関係してる)、久々に録って見たらはまったなぁ。有名曲に秘められた空耳の数々に目から鱗です。ついでに昔のも見返してみたりして。今年は麻布十番の聖地巡りでもするかな。
マーティのサイト、さっきまでちょっとはまってました。意外と海外のJ-Popファンとか日本語習いたい人、寿司好きな人とかと親切にコミュニケートしてたりして面白いですね。メタリカならあーはいかないですね確実に。2006-01-23 深い話をするには2日早い
たまにはサービス。我が「行動部屋」のデスクトップは今こんな風になってます。こうやってみるとMac群もちっぽけなもんだなぁ。以前はこのデスクトップの右隣に置いてあるカラーボックスの中に超小型テレビが入っていたのですが、それが一年前に生命を全うしてしまい、以降テレビ離れが進み始めたというわけです。まぁ、iMacの後ろに貼ってあるカレンダーの人が朝の番組のレギュラーを卒業したタイミングも絶妙だったということで......
iBookには頑にClassic環境を入れず、画像加工や音ネタアセンブルの為にはiMacが未だに活躍してくれているし、左上のパフォーマも画像スキャン専用機として時折走っています(実はMODトラッカーも7.5時代のが一番扱いやすいという気もする)。いずれにせよ、慣れるとそれで充分という気がして。積極的に前に進みたい気分にならないのは昔からなんだろうな。経済的問題もありますけどね。余裕ある時に一気に行ってあとは我慢という(苦しー)。
これと大量の45s、そして書籍が生活空間を圧迫していて、その癖して外界との温度差が殆どないというから環境的にはいけなさすぎ。曲を作りたい時にはこんな状況の中いっぱいいっぱいでやってますよ。
ネタ部屋の方はもっと大変なことになっているんで非公開にしておきます。ただ、テレビ・アンテナ端子がそっちにしかないので仕方なくテレビやHDDレコーダーを繋いでいるというわけで。圧迫感はこっちの比ではありません。
若い頃抱いた挫折感、それ故の虚しさの反動がやっとポジティヴに実り出したと思ってる今だけに。詳しく語り出すと止まらなくなって必要な事ができなくなってしまうので、今日はこの辺で。いずれにせよ、「素」を早く手にしないとね。2006-01-24 留子・イン・ザ・透海・ウィズ・輝(主水)
ちょっと覗いてみたらはまっちゃいましたよほんと。苦しんでるってのに。DQNっていう程だから、あきれる程荒れた展開になってると思って恐る恐る見たが、あきれる以前に微笑ましくなっ ちゃったよ。世の中そんなレベルまで来てるんだなぁと。
あえて自分的に非DQNな名前の例がどんなんかは言いたくないけど、例えば去年悪事とかとんでもないこと(布団叩きとか)を働いた女の事件簿とか見てみても、その主人公の名前だけとったら「字面的に大和撫子だなー」と思わずにいられないことが度々あった。いや、そういう、今の若い世代にとっては前世代的名前の人が悪事を働いて世間を騒がせるから余計イメージが落ちるのか。そして時代と共に美しい名前の基準も変化してきて......そしてDQNジェネレーションが花開くという結果に至ってしまったということで。まぁ、新聞記事で「昨年度の新生児の名前に使われた漢字チャート」とか見ても、いまいち納得できなかったわけ。
それこそ、昨年視界に現れて私の耳をくすぐってくれた江美子さんや京子さんや貴和子さん等の昭和50年代後半生まれの女性の歌い手達を「ラスト・チャイルド(子)・ジェネレーション」と勝手に呼んでるわけで。トレンディ・ドラマを通過した世代の娘の名前から「子」の字が激減してるのは確かだと思う。あと分岐点としての「心美」を忘れずに。
このサイト、巨大掲示板をベースにしているとはいえ情報元が本人(親・子問わず)だったりする場合が殆どだけど、本人達も楽しんでるのかもな。深刻ないじめとかが勃発したらもうこのレベルの問題ではないもの。
某育児雑誌が引き合いに出されていたけど、あれってその程度の次元なんですか。アサ芸のゴシップ記事とかと程度が変らないでは。それとアニメの影響とかアイドルの影響とかそういうの以前に、姓名判断に頼りすぎてる部分も大きいのではないか。まっとうな読みを考えた場合でも、画数占いに頼って変な字を当ててしまうとか。まぁとりあえず、具体例を貼るより実際見て頂く方が楽しめると。
で、個人的な話に成るけど、一時 .....この間は敢えてご想像にお任せしますが......産まれてくる子供が女の子だった場合、真剣にこれにしようと考えていた名前があった。「多響」と書いてたえこと読む。「子」を入れるのは憧れだったので3文字もありと思ったけど、字面は少ない方がいい。たとえ占いで良くないと言われても。
果たしてDQNですか、これ*1。心の中で判定願います。いずれにせよ、美奈子さんに悪い星が付いてしまったことで、姓名判断伝説も値を下げたのは確実だろう。
もう一個。実際偉大な音楽家の方が息子or娘に付けた名前と同じ例も二つ見つけた。しかも息子さんの方とは一時一緒に仕事したことあります。娘さんの方は生演奏聴いています。そういう場合は素直に楽しめないということです。
で、おまけ。「ランダム表示」のところに偶然「白(さら)くん」と「飛翔(つばさ)くん」(両方男の子)が並んだ。ふたり乗りしそうだ......
というわけで、いい家族作りは親子代々引き継いで行くのがベストだと思うんだが。母か父のどっちかが変なとこで意地張るから駄目っ子が次々と世に出て行かざるを得ないんだよ。三世代同居は大切なことだと思います。なのにぁぁぁ(謎)
P.S. いくらなんでも名字までは責められまい。例えば右(以下略........このコがTVに出てる時BGMに「ジャック・ユー・オフ」(プリンス)とか流したら殺されるだろうなきっと.......)
*1:くれぐれもリストには入れないで下さいね。少なくとも自分の周りには実在していませんので。
| 2006-01-25 | こーのー世の中がー上手ーくぅ行くこーとを祈りましょー |
サジタリアス紙ジャケボートラ再発の報を聞いて以来、またも「星占いの歌」パワープレイ状態に陥っている丸芽です! toutou infoblogさんから2度もトラバ頂いちゃって感謝ですっ*1! まぁ、そのボートラ3曲は元々67年に出た「The Astrology Album」という文字通り星占いアルバムのナレーションのバックに用意された曲なんですけどね。一応全星座分曲があるのですが、そのシングルB面にインストで収められた3曲以外はそれほどサイケ度高くありませんので念のため。まだましですよ、姓名判断や血液型よりは。で、双来と書いてとうぃんくるってのはどうですかね(もういいって?)つーことでいつのまにか昨日の話の続き。
いや、逆説的に言うと正しい秩序ばかりが優遇されない世の中の痛みもあるかもしれません。昨日悪事を働いた女達の名前について触れたけど、悪いニュースって浄化されぬまま伝達されない場合が殆どではないですか。結果として、その直後から悪事を働いた者の名前そのものまでいけないステイタスとならざるをえないのですよ。例えば今、日本の津々浦々に相当数いると思われる「貴文」君が受けている境遇を想像すると悲しくなるよ。いや、11年前に全国の「祥子」さんや「翔子」さんが受けたと思われる仕打ちに比べたらまだましか。何せ歌まであったからなぁ。直接関係ないけど「子」の字が減少したのにもこれが絡んでるのでは? だから「晃」だって、「子」じゃないって!
トラバの話に戻るが、こわいこともあります。
「marasica+さくら」*3で検索されたので、逆サーチに行ってみたら、何と「眞鍋かをりのココだけの話」が。文面見たら「さくら」も「marasica」も入ってる。よくよく見ると容量が513kも! 眞鍋ブログに寄せられた莫大なトラバが全部、少なくとも冒頭10行だけ載ってる! 一瞬ドキッとしたでは。眞鍋さんがmarasicaのライヴを見に月見ル君想フに行ったのかと思ってしまった......
自分の主催ライヴにすごい人が来て大変なことになってしまったと妄想せずにいられないわけですが。ええ、狙っていたりします。トラバはしないけど。早く本気で営業に入ろうっと。明日やっと「素」が来そうですし。
*1:何故か左のトラバ欄からは繋がってないのですけど。
*2:事後報告になりますが原きみ子「男女物語」。よく流したな。
*3:自分はmarasicaの片割れがさくらさんなのはその時知らなくて、たまたま同じ日の日記でかおりんの事を書いていたというだけで......
| 2006-01-26 | わずかな字間に気を遣う |
「素」を受け取ったおかげかめちゃくちゃアッパー状態になっとります。リスニングライフがiTunes中心になって以来、かなりご無沙汰していた(といってもDVDはかなりの回数観たし)「スマイル」を聴いた。ブライアンがこの作品の完成までに辿った37年分の長い道を深刻に受け止めやしなければ、ここまで気分を高揚させてくれる音楽もないんじゃないかと思う。つーか、別途準備する画像のため外付けHDDをiMacの方に繋いでいた都合上、iTunesライブラリーを再生できなかったということで.....今は普段通りに戻っております。それにしてもランダム再生で同じシングルのAB面が続けて流れるってありですか?*1
昨日色々と考え事をしながら流してた曲の中にすみれシスターズの「冒険しちゃおうかな」*2が入っていたが、それを聴きながらつくづく、流行歌の歌詞の妙さ加減と、同時代の象徴的な人名の響きは常に対極にあるんだなぁと思った。だってね、代表的な淑女名が小百合とか智恵子とか和歌子とかだった時代に、流行歌の歌詞が「ロマンチカリカリしちゃおかな」「甘いプレイがしたいから」ですか! 流行してないからいいか、ではないですよ! その妙さを訳もなく楽しむ事が出来る今となっては、ふるもんてぃ嬢(!)やラッキースター君(!)に素直に可愛いねって言えません。無味乾燥なクリーチェだけが行き来する昨今の流行歌を口ずさむヤングファミリー達が、かえって言葉を選ぶ時に感覚に頼りすぎDQNになっ ちまうんだなぁとそういうことですよね。
別に、スターにあやかって命名するという例も後を絶たないですが、その風潮もそろそろ崩れるのだろうか。自分たちの立場もわきまえず、お茶の間を賑わすスター達を一方的にDQNと判断して、それとほど遠い名前をつければ素直に育ちそうだなって思っていやしませんか? 「百恵」や「淳子」がステイタスとしての一つの区切りだったと思わずにいられない。
で、先程ちらっと述べた「ケメコ」もDQNネームランキングに「計芽子」と書いてエントリーしていましたが、以上の時代背景を考え合わせると、これこそDQNネームのマスターピースじゃないかと思えるんですが。ええ、一般人に名乗らせちゃいけないと思いますよ。特定の芸能人のあだ名のことを考えなくとも。
あっ松平ケメ子の曲が流れてきたぞ、狙ってもいないのに! 今日のiTunesはニクいです。
ちなみに「FOLK SONGS 4」はまだ聴いてないけど、発売当時は一曲だけのためにとても欲しかったです。H!Pさん、早くアップル(星じゃないよ)の門を叩いてよ。
iTMSでまた思い出した。ESPのゴッズって、2ndだけiTMSで配信されていないんですよ。その理由を考えてみたら、2ndにビートルズの「ユー・ウォント・シー・ミー」のカヴァー(変な)が収録されているからと思ったんですが、他の所ではちょくちょくビートルズのカヴァーが見受けられるし、個人的にいまいち乗れない日本の歌姫によるカヴァー・アルバム「りんごの子守唄」はアルバム丸ごと配信されている。別にビートルズがアップル(コンピュータの方です! 念のため「星」ではありません!)を未だに許さないってわけじゃないんだな。ただ、変なカヴァーとか訳詞ものに関してはまだ厳しいというわけか。そして自分らの曲も。まだまだ道は険しい。
何か、悟りを開いたように色々と書いてしまいましたが、おかげ様で。早く営業とかその他の準備に戻らないと。
*1:クリス・ファーロウの66年のシングル「ライド・オン・ベイビー/ヘッドラインズ」(英イミディエ イトIM-038。日本盤は東芝SR-1646)。ちなみにその前に流れたのはレジデンツの「サティスファクション」でストーンズのカヴァーが2曲続くという奇遇!
*2:「幻の名盤解放歌集・大映レコード蒸発編」に収録。
| 2006-01-27 | オーヴァー・ザ・ヒルズ・アンド・ファー・アウェイ |
昨日はスマイルその他聴きながら上機嫌でいろいろと作業していたのですが、いろいろと試行錯誤しているうちにプリンタがへそを曲げてしまい、最後には完全に言う事を聞いてくれなくなり.....すわ壊れたかと。最終的には一言だけ言う事を聞いてくれたのですが、もし完全に使えなくなったら明日以降の成り行きに大きな影響を及ぼすではないか! この時期、予期せぬ出費はまじで痛いです。生命の危機に繋がります。
えぇと、本ビラは一応プリンタ関係ないですが、別計画で使わねばならないということで。
つーわけで、何とか不健康の極みを切り抜け、明日には何とか無事に未知のわくわく領域に臨めそう。ユニオンのクーポンもあと3日以内に使わねばならないので、やっと例の重要盤が買えます。今度は山野楽器のカードが3月頭で切れるので、それに照準を絞るぞ。例の予期せぬ臨時収入とか、Wポイントをうまく使ったおかげで、意外とたまったんですよ。頻繁に買ってたわけでもないのに。Wポイントの日にCDアルバム2枚位買えば埋まる。というわけで、2月度の買い物はそれだけになりそうな気配......22日に重要盤が1枚出るのだが、川越の山野には入るだろうか......
今日スタートの廃盤セール後半戦は、邦楽に関しては棄権。洋楽の開始日に改めて。つーことで冷めてます。何故かEMI時代のCDを1枚を持ってないアニマルズのベストでも買えればなと。iTMSでも彼らの主要曲は買えますが、20曲入りのベストLPを一応持ってはいる身で(但し疑似ステレオ、しかも曲が詰め込まれすぎなので音がよくない)iTMSネタを買うというのも気が引けるしなぁ。こないだ購入したガンズの4曲も、思い出してみれば内2曲はアナログ7インチで持ってたんだったよ。ただ、空耳ネタだけ買うってのはもっと気が引けるし(ぉぃぉぃ)。
さてと、明日臨む未知の領域に関して、どんな心の準備をすればいいかな。とにかく何も考えないのがベストかなぁ。要は場所の空気に怯まない事だな。今いろいろと渦中にある地域だけに。
はい、素直に萌えさせていただきます! そして、もしかしたら明日スタートするなにかいいことがあるかも。
*1:ちなみにアップルは発足前に殉教者を作ったという点からして特異だった。
| 2006-01-28 | ロックンロール・イズ・メイド(爆) |
そして、何かいいこと、無事スタートしそうです。京都の夜まで、誰にも言えません。
*1:最近は「プリクラのメッカ」として展開している喫茶店チェーン。東京に来たばっかりの頃は、父がインベーダー・ゲームをやりたいという理由でしょっちゅう一緒に行っていた記憶がある。まぁ、自分もやりたかったわけだが、従業員の質的には決してベストと言えなかった気がする。
*2:実は昨日上野の某メイドカフェで忌むべき事件が発生したため、ボルテージが落ちていたのかもという見方もあるが。
| 2006-01-30 | 人生劇場、パラダイス! |
| 2006-02-01 | ぱいなっぷるのあっこちゃん |
「6回もせえへん。そんなしとったら寝られへんわ」でおなじみ(?)高齢者ケア用品のCM、毎朝ラジオで流れてるんだけど、高齢者の健康を気遣うための商品のCMのBGMがやたら「パパ・ウォズ・ア・ローリング・ストーン」のイントロに似すぎってどうよ(まぁ、トランペット以外は全然似ていないけれど)。9月3日に逝かれちゃったりしたら洒落にならないですね。
スピッツのベストを巡るあれこれ(廃盤決定以降、2万枚出荷されたとか)を見てると、世の中にはアーティストの意向よりレコード会社のそれに賛同する方々がまだまだいるんだなと感じて、何かいい気分になってきたよ(嘘)。
| 2006-02-02 | かわでせんたくぺのぺののーん(爆) |
殿下ベスト盤曲目キタ-------
まぁ、自分的には未知のヴァージョン1曲もないわけですけど(うふ)、公式にCDとして集められるってのはこれはまじ、快挙ですよ。昨年ユニバーサルから出た12インチ・ヴァージョン集のコンピで「ラズベリー・ベレー」の12'ミックス初CD化というのがさりげなくあったこともあり、ますます本人の意志とは離れた場所で起こる事ではありますが、折角のニュー・アルバムにぶつけてくるってのはほんと、罪な物ですね。ライノの名前だけで美化するのも考えものじゃないかと思うんです。
同じく3月出るソニーのソフトロック紙ジャケは2006年リマスターだそうですが、サジタリアスやミレニウムは既にボブ・アーウィンが素晴らしい仕事をサンデイズドでしているので、それを超える物は音的には期待できないよな。いや、きっと違った良さが引き出されてるとは思うのだけど、少なくともソニーから現行で出ている盤よりはずっと音いい筈ですよ。それよりゴールドブライアーズが! これはやばいですよ絶対。カート・ベッチャーの源流ですからね。この際だからスノー*1とかマザー・ラヴとか重箱の隅を突きまくってほしいと思うけど今ソニー所属の女性シンガーにSNoWっているんだよなぁ......「インフォーマー」の人とか移籍してきたらもっと大変だろうな。まぁ、そんなこと言ってたら、例えばユニバーサルになんかもっともっと言いたい事ありますからねぇ、紙ジャケ一つとっても。
営業したくてたまらない。若い頃は若かった故に不慣れな営業をさせられて挫折した経験があるけど、今思えば無駄な事したなと思う。まぁ、今とは価値観が全然違う時代の話であるし。やっと悟りました。今はほんと、もっともっと世の中に伝えてあげなければいけないと思う存在に恵まれているからね。
というわけで3/19のためには自分の足をこれ以上生かせないのだけれど、それ以降の展開はまじで総力挙げて動きまくるつもりですので。ええ、悟りが開かれつつあります。場所押さえに対してもプレゼンに対してもビラ撒きに対しても、消極的になる理由なんて最早一つもないね。いや、もう消えたと思っていいね。
それもこれも素敵な明日(2006年2月3日のことではない、念のため)のために。
*1:例のRadioactiveレーベルのCDは怪しくて掴む気がしないんです
| COMMENTS DJまつたけ: 「インフォーマー」の人、当時結構好きだったんですけど、今はどこで何をしているんでしょうかノ。彼は、「兄貴ボンボンだね!(インフォーマー)」「足元がやっぱりヤバめでコケそうだ(セクシー・ガール)」という名空耳を残していただけに残念です。 「セクシー・ガール」は日本では結構ヒットしたものの、本国では「インフォーマー」1曲だけで、完全に一発屋として記憶されてしまったと聞いています。 丸芽: インフォーマーの人は、2003年にEMIに移籍してCCCDを出したのが最後みたいですね(それも既に廃盤、こないだの廃盤セールに出てた)。シャギーは今世紀に入ってからも見事に生き残ったのに。いろいろ大変なんですねぇ。 オリジナルのスノー(?)は68年にエピックからアルバムを出しているサイケ・ポップ・グループ。ソフトロック好きの方におすすめなんですが、一曲「Caterpillar」というドロドロのサイケ曲が凄いです。例のベルギーのマニアの方に紹介してもらいました。Radioactiveレーベルは、マイナーメジャー関係なく妙なサイケを再発してて、時折未発表アルバムなんてのも出て来るんですが権利的に怪しく、なんか買う気にならないですね。 SNoWはどうなんでせうな。ソニー系の女性シンガーに明るい方に出てきてもらいたいな....iTMSで試聴できないメーカーは不利なんです。 DJまつたけ: スノーが2003年までアルバムを出していたこと自体驚きです。一応10年はもったということですよね。 スノー、シャギー、クーリオ、アイニ・カモーゼの4人は、厳密には違うジャンルのはずなんですけど、なぜか芸風が被って見えるのは私だけでしょうか(笑) 丸芽: あとアパッチ・インディアンね(笑)。アイニ・カモーゼは、あの曲というかあの曲のサンプリング・ネタのおかげで、ルル網周辺では随時名前が出るようになっていますね。 |
| 2006-02-03 | ピカドンで終わりですよ〜 |
| 2006-02-04 | 天使そのもの |
| 2006-02-05 | Let's Meet逢魔が時 |
昨日は理華さんのファンサイトを見て涙が止まらなくなりながら、着々と京都ライヴに向けての準備を、まずは営業面以外からし始める。本当はまず営業が第一なんだけどさ。たとえオンラインとはいえ、情報網が交錯する中を少しでも横道にそれて別感情に襲われると、簡単に元には戻れないというわけで。
幕間mixを作り始めるのは12日過ぎになりそうです。何故かと言うと、是非とも流させて頂きたいと思ってる音源のうち一つが、11日まで手に入らないから(これも営業ですよ姐さん!)。ついでにまたiTMSのチャージをフルにしたいと思います。試聴した音源の中にも是非使いたいのがあったから。
そんなわけで、何かいつもの日曜日以上に無力だった気がする。先週はフル稼働したというわけではなかったが、色々と考える事もあって疲労感がたまってたし、何より経済的にダメダメな分マイナス要素がさらに増える.....こういう時こそやる気出すべきなんだけどなぁ。
今更ながら「文通」に憧れたいそんな気分なのです。愛しい気持ちにさせてしまう力が、書き文字にはあるから。
| 2006-02-06 | 雨の日と月曜日は捏ねた烏賊 |
| 2006-02-07 | スプーキー・エレクトリック |
それにしても避けて通れない話題、PSE法。
個人的には、物質を作る立場に立った場合どうってことないのだけど*1、物質を持つ立場になれば、特にLDや、そろそろやばくなりそうなカセットのことを考えた場合、ハードが買えないと今後これらの価値をどう捉えればいいのかという問題になる。物質としてではなく、ある意味資料ですから。MP3やDVDに移せば済むと言う問題じゃないし、大体時間があるわけない。
まぁそれ以前に、今の時期だから暖房器具が突然ぶっとんだら大変とか、生活面についてもっと考えねばならないのだが。我々はこのまま、タイマー付と解りつつ安心してつき合える商品を一生輪廻の如く購入し続けねばならないというわけか。恐ろしいよね。だからこそ、安心して生活できる、そして安心して食える環境に恵まれないと困るのだ。
そんなわけで営業もっとがんばります。
昨日の謎解きはこれとかこり辺を見て頂けると解りやすいかも。それにしても、鈴木咲子さんって方はかなり可哀想ですな。あんな事故さえなければ1週間でCM打ち切りにならずに済んで、もっとでかい仕事が回ってきたかもしれないのにね.......まぁ立場上やっかみとかも覚悟せねばならないわけだけど......
*1:まぁ、アンプやシンセの類に関しては無頓着でいいと思っているし、大体場所がなきゃどうにもならない。むしろ処分せねばならない物の方が多くて困ってる。
| 2006-02-08 | 心の届かぬファンレター |
それにしてもJ団体は横暴なのかなんなのか(ソース:小心者の杖日記さん)。替え歌問題に関しては、別にとやかく言おうとは思わないし、ホりヱモン問題のせいで必要以上にクローズアップされすぎた影響もあるかもしれないけど、UG度が高ければ高くなる程円満な解決が遠ざかるのは仕方ないと思う。替え歌職人であるアーティストならば、米国の人にしろ日本の人にしろ、ちゃんと原作者に許諾を得ているのは当然なわけで。
それよりも気になるのはその下で引き合いに出されている「著作者人格権」の方である。要するに、自分らはパンクなんだからドラマ的虚構世界なんてFUCK OFFと言いたいのだと思うが、それを言ってちゃいかなる芸術も権利保有者の手を離れて大きくなることを禁じられるってことじゃないですか? 草の根レベルだけで一定の支持を得続けることで満足なのか? ただ単に聴衆の幅を広げることに成功したとすれば、それを有り難がらずにどうするのだ。そして納得できない一般支持者達は、ただ単にJ団体がFUCKIN'だからということで片付けようとする。まぁ、確かに使用料徴収の手段とかに関しては私もそう考えている立場であるが、全ての責任をそっち側に押し付けるのもどうかと思う(もちろん替え歌問題に関しても)。一昨年の「大地讃頌」問題もそうだったけど、こういう事に対して考えさせられないと、音楽の在り方を理解できたとは言えないと思う。
勿論、原作者の意志を離れた所でCMやドラマに使われることが酷い事であるのなら、原作者の意志と関係ない所で再発CDに収録され、再び市場に出る事になる幻の名曲達に関してはどうなのだと。根本的な権利をレコード会社が握っている限り、いつでも浮上し得る問題ではないかと思う。
勿論、我々好き者の欲求が更なる刺激的な曲を求める以上、再発CDディレクター達が抱える問題は後を絶たないし、実際「幻の名盤解放歌集」シリーズに関しても、何度か大変な目にあったとP社の担当・I氏の口から聞いたことがある。今年の初めに円盤で聞かせていただいた某音源に関しても、70年代に一度はちゃんとレコード会社から発売されて、今聴いてもとても刺激的な仕上がりであるにも関わらず、原作者の方がいろいろと不本意に思っている箇所があるとのことでCD再発はしないでほしいとの意志を店長が語っていらっしゃった。
一度固形化された芸術はずーっと固定化された芸術のままであるべきだと思うのだが。それを支持する人がいる限り、そしてその意志を後続に語り継ぐことができる限り。そして媒体役を務める事ができるレコード会社が存在する限り、私はいくらでもついて行くつもりである。
まぁ、要は現在進行形の音楽、一定の聴衆だけを相手にしていればOKという志しか持ち得ない音楽のレベルがそこまでいってないだけなわけだけど。
その辺のバリアを切り開くべく、ルル網も周りの好き者達も、何とかがんばらねばいけません。威圧的な機構に根本的リスニング・アティチュードを蔑ろにされないうちに。そして、ルル網が目を配ってるアーティスト達は、皆してそんなちっぽけな志の持ち主ではありませんよ。ええ、もちろん今度の京都ライヴでも、エンディング・テーマとしてあの曲を流させていただきますよ!
今日は本来別の事を書くつもりで朝から脳内リマインダーを働かせていたが、変更しました。無理して大量に書いて明日ネタを無くしたらどうするということで。
| 2006-02-09 | 二番は一番と一寸も違わないっ |
| 2006-02-10 | こんな時、改めてロッテ日本一の重大さを再確認する |
| 2006-02-11 | 私は自分から言い寄ったりしないというと嘘になります(爆) |
| 2006-02-13 | BになりそうもないVDイヴ |
そういえば、傘がいっぱいで思い出したけど(謎)いつかの日記に「サイトを見てはまったりしていた」と書いたなぁ。この場合は「サイトを見てハマったりしていた」と書いたほうがよかったんだろうか。「サイトを見てはまっちゃった」と確定する気分になったわけでもないし、まぁ微妙なニュアンスですよね。いずれにせよ、まったりはできないもんなぁ(ごめ)
そういうわけで、明日は何とかブルー払拭でがんばります。
| 2006-02-16 | All This is DAT |
| 2006-02-17 | これでちょっと持ち直し |
| 2006-02-18 | Music is not money; It's a way of life! |
| 2006-02-20 | ジェネレーションダイナマイト |
そんなわけで、あらゆる動画や画像や音源や散文を探せばきっとネットのどこかで拾えるだろうと思ってる者達に支配されたこの世の中は、最早物質社会なんて呼べないです。だからこそかつてユートピアを探して夢破れつつ、資本主義の海に沈んだ者達の愚痴は絶えないのだ。うちら隙間世代は、自分のペースでじっくり歩むしかないんか。
そして私は、早速昨日作ったmixの一部を入れ替える。結局、より納得できるものを求めずにいられないから。
今は結構すかっとしてます。余計すかっとしたら、続きを書くかも。ここにとは断定できないけど。
| COMMENTS DJまつたけ: ナゲッツBOXに入っていた「何故か本出した何故かヒットした」を聴いた時は、思わず「ブラックナイトじゃねーか!」と突っ込みましたが、多分この曲の方が先ですよね。あの曲はオルガンが好きです。 あの空耳も映像が秀逸で、タモさんのマネージャーさんが「タモリと私」という本を書いた、って内容でしたが、実際そんな本があったらぜひ読みたいです。 丸芽: 当然こっちの方が先ですね、4年早いです。私もブラック・ナイト世代なので、いつか忘れたがこれを初めて聴いた時は同じように突っ込みましたね。応用はナゲッツの基本ですが、応用されたという例もあるというわけです。 ブルース・マグースはいろいろと面白いことをやってるバンドなので、サイケ入門者には割とおすすめ。サード収録の「サブリミナル音響下剤」は単なるノイズですが、ベトナム戦争当時、戦士の健康状態をベストに保つため、特定の周波数を鳴らすと便意を催すという話を真に受けて、そういうタイトルをつけてアルバムに収録したという話です(笑)。 あ、「恋する青春」は昭和42年です(謎)。 |
2006-02-22 祝・Moga Hoop全国区デビュー
彼女達の存在を知ったのは、ルル網プレゼンツ・ライヴ第2弾をmona recordsで行った時で、何か気になるブツはないかなとショップの壁を漁っていたら、いかにも嬉しそうな表情の女の子4名のジャケが。これが関西のとあるバンドコンテスト優勝記念盤として出された4曲入りプレデビューCDだった。聴けば聴く程その深さに吸い込まれて行く、初々しくかつ堂々としたその装い。特に曲作りとハーモニーのセンスに心打たれ、「平成のROW誕生なるか?」と書いてしまった丸芽。
しばらくして3月の京都ライヴのコンセプトを練り始めた時、どうしても現地のバンドを数組出さねば納得できないという結論に達してしまい、各方面にアプローチをかけ始めた時に知ったのが、moEmiという女の子2人組だった。二人で出来る最大限に挑むというキャッチコピーに心ときめき、早速情報を探し始めたがなかなか巡り会えない。そんな時、たまたまMoga Hoopのサイトを見てみたら、なんとそのドラムとベースのコがmoEmiだったというではないか! ますますときめき度が加速し、早速メイン・ソングライターの一人である三浦明利さんに熱烈アプローチを始めることとなった。
結局、このアルバム発売に絡むあれこれでルル網ライヴ出演の夢は叶わなかったが、その時はまさか全国展開に至るなんて思ってもいず。改めて好き者としての自分のスケールの小ささを嘆いた。まぁ、こうしてCDが発売された今となっては、その好き者としての立場を最大限に活用して、ありったけの気持ちをwebにぶつけることが最大のよいしょなのだと、かえっていい気分になっている。
とにかく、予想を遥かに超えたスケールのでかさでガツンとくる素晴らしい作品が届けられて嬉しいです。東京でライヴが見られることを心から祈っています。今年の丸芽の誕生日以外ならいつでも駆け付けますよ*2! そして、春風堂というこれまた素敵なバンドと競演するところを見る事が出来れば、もう思い残す事はありません。........ん、それやれって? じゃやりますか! 今からこつこつパワーをつけて、些細な事では壊れない好き者にならなきゃいけないな。
なんてことを言いつつ、角煮も気になるこの頃の丸芽です。あと、アスリートグラビアが載ってる(7ページも!)というだけの理由でWPBを買ってきましたが、R-25微熟女って......!?!? 年下の姉さんって言い方の方が.....やっぱ危険だよなぁ(謎)
*1:音楽の質だけではなく、営業その他あらゆる面を考慮しても、メジャー・インディーズ間の垣根を語ることなど最早無意味な時代に来てるような気がするのは確かで、特にCCCD全盛の頃は「メジャー・デビュー」即ち自滅というニュアンスさえ芽生えかねなかったですから......
*2:その理由はあと25日間、社外秘
| 2006-02-23 | Samurai Memories |
あーあ別の機会に続きを書きたいと思ってほったらかしなエントリーがいっぱいあるよ。いくら今アッパーな状態だからって、思考能力全開で思いつく限りの全てのことをweb随所にぶちまける余裕まではとてもないんですぅ。今週の土日も何とか動きますよっ! 買い物はできないけどね。
| 2006-02-24 | 背広でユニットバス |
今日もその場を弁えない無謀な書き込みに唖然とする。まず好きな人とか仲間とかが見てて当然の場所に。一体なに考えてるんだろうか。どことは言わないけど、ね。
東京のお客さんはおとなしくてダメという発言をよく聞くけど、いくら内輪乗りのケースであれ、皆場を弁えて行動してると自分の目には映ってる。だからこそファンとアクトの連帯意識が高まる速度は早いし、独りよがりと思われる要素も適度なところで自己規制されて、ひとつのスタンダードな波長に保たれているという気がする。
その図式に関西の愛すべきアクト達を簡単に当てはめられそうもないのか。いや、アクト側には100%罪はないと断定するけど*2。むしろ自覚が足りない聴き手が多すぎるのか。そこが昨日触れた埼玉(=首都圏、と敢えて思い込む)のライヴ・シーンとの違いなのか。
自らの独りよがりさを、愛すべき歌姫を思う心に投影しすぎて周りが見えなくなってるんかもなぁ*3。はい、本当はそんな物の見方など誤解であることを祈りつつ、私と素晴らしき仲間達は花の古都へと乗り込みます。あと3週間後.......
あしたはながらくこいこがれたあのひとにやっとあいにいけます。さいごにのこったこづかいにぎりしめて。
*1:池袋から浅草までバスという、一番楽でありつつ時期によっては実にリスクの高い行き方を実践した場合。特に墨田区花火大会やサンバカーニバルとパッティングすると死ぬ。
*2:.....とも言い切れないよなぁ、「東京のお前ら、生きてるんか?」とMCで煽りつつ、歌いながらステージを降りてビールを注文しにいった某バンドのシンガーのことを思うと。
*3:人の事言えるかと約一名に突っ込まれそうですが。 いかにしてその約一名に値する物質の存在を脳裏から抹消するかも好き者稼業の一環でありますので。
| 2006-02-25 | 目覚めてみれば午後 |
今回のトリノ五輪がルル網に何らかの影響を及ぼしたとすれば、ビートルズの「ヘルプ」が多少パワー・プレイ気味になったということ位かな。はい、「カーリングといえばまずその曲が主題歌となった映画」世代なんで。逆にパヴァロッティやマキシムのCDを掴みに行こうなんて感情は微塵も芽生えず。勿論フィギュアが駄目だからとかではなく、単に気の持ちようなんだろうね。
昨日「荒川静香たん」ではてなダイアリー全体を検索したら結果がここだけだったことが判明してショックを受けたのだが、別にフィギュアに萎えたとかそういうのではなく、今後この金メダル効果がどういう方向に彼女を進めるのかが気にならずにいられず、だからこそあまり盛り上がりたくないわけで。かえってカーリングのあの盛り上がり様の方が今回の五輪の台風の目だったという感が大きいんだな。
隙間を縫って「シムソンズ」を観に行こうと思ったが、余計観に行き辛くなるだろうな。DVD化まで待つか。し、しかし明日なっちゃんの舞台挨拶があるって......!?!? まにーがねえよ! ! ! 下北も行けるかどうか微妙なのに!
でも行くんだよ今日は、ということでこの続きは明日書ければ。明後日になったりして。
*1:もっとも、徒歩3分以内で行ける範囲内にゲーセンが3件以上あったのが、違った意味で命取りともなったが。
| 2006-02-26 | かろうじて午前中 |
昨日の帰りのiPodの選曲にはやられたなぁ。クイーン「'39」の次がトム・ノースコット「1941」(ニルソンのカヴァーだが、このヴァージョンはクイーンの曲の続きと言っても違和感ないサウンド)で、バグルズ「ラジオ・スターの悲劇」の次がモップス「ブラインド・バード」。なるほど、ビデオに目をやられたから殺してと。今朝のiTunesではビーチ・ボーイズ2曲の間に児童合唱団の「ヘルプ・ミー・ロンダ」(ハーモニーなしでめちゃ可笑しい。でもいたいけ)が挟まれてるし。こういうガキ合唱企画だったらいくらでも手がけてみたいね。
というわけで遅れましたが昨日の実演レポート。あまりにも素敵だったのでちょい遅れました。
[実演] 柴田江美子モノラルコンサート@広尾・ククイカフェ
一昨年の2月にテープを入手して以来、日増しに気になる感が増幅していった、新世代アシッド・フォーキー歌姫のライヴについに参戦。金田さんと三村さんを先に観たので、これで三人娘全制覇だ! 会場となるククイカフェは、さりげない場所に小じんまりとたたずむカフェ・サロンといった趣きで、20人も入るといっぱいになってしまう。場所を確認しようとmixiのコミュを覗いてみたらなんと300人弱もメンバーがいて、かなりの人気スポットなのかも。恵比寿の駅から迷いつつも脳内にインプットしたわかりやすい住所を頼りに辿り着いたのが開場7分前で、ちょっと時間潰すかと携帯でmixi覗いたりしてたら、お隣の一般人宅からものすごい修羅場が! 怒号をはじめいろんなものが飛び交ってて、しかも男の方が完全に圧倒されているようだ。感慨深くなって(?)ミク日記コメント欄に余計な事書いたりしてるうちに8時に。
モノラルコンサートということで、全てのアウトプットを一台のアンプに突っ込むというある意味野心的な試みであるが、予め作成済みのトラックは使われず、全てが生演奏故に伝わって来る音に暖かみがある。しかもこじんまりした雰囲気故に余計距離感のないリアルな感触が伝わってくる。笛とかいろいろな小物を使いサポートする点子さんを従えての柴田さんの歌も、最初はいかにもライヴという雰囲気で始まったが、途中からは前日2時間しか寝てない故のナチュラル・ハイ感が入り込んでよりフリー・フォームな展開になっていく。その空間がいかにもフレンドリーな感じで気持ちいいのだ。
そして、御本人のキュートなこと! 音源を聴いてるだけだと、どこかネジの外れたガーリィさという感じでそれだけでも充分魅力的なのだが、実際目の前で観てると、ピアノもギターも実にしなやかにこなすし、しっかりとした発声法を身につけてる故の計算されたアシッド性まで感じさせて、とてもしたたかな人という印象だ。会場のあちこちから「カワイイ!」コールも連発されて、ほんまもんのガーリィさもしっかりある。どこか絡みづらくてふわふわすぎという印象の金田さんや、逆に本人の計算術があまりにスマートすぎる感じの三村さんとまた違った魅力の持ち主である。うーむ、これはもっともっと観たいなぁ、つーか今まで観る機会がなかったのが惜しすぎ。ただ、いきなりこういうフリー・フォームなライヴで彼女の魅力を知ってしまえたというのも本当は幸せなのかもしれない。最初はちょっと控え目にステージ横で観ていたのだけど、7人(!)でいっぱいになるステージ前の席が途中空いて、そこに移動した瞬間からここにいることの幸福感が物凄いスケールで押し寄せてきたのである。普通ステージがはけた後するご挨拶も、思いがけずステージ進行中にできることになってしまったし! さむつらすの前野氏経由で送っておいた念がちゃんと伝わっていたこと、その場となった先月の「スナック京子」で点子さんとご一緒していたことなど、歌の合間に次から次へと目から鱗話が。あとわかりやすい住所の件も、このコミュニケーション・タイムで店長さんに気付かせてしまうことになるとは!
もちろん音楽的な柔軟さもばっちりツボにきまして、恒例の「お題拝借」コーナーでは、「酒乱」ではemico流演歌(?)、「パチンコ」(来月対バンする某氏の絡みでリクエストしたのは.....丸芽です)ではemico流ブルース、はたまた森山直太朗風(!?!?)まで飛び出して! 唐突に歌い始めた大滝詠一「それはぼくぢゃないよ」も素晴らしく、例のOZの箱の後を追う企画として乙女音楽家だけによる大滝ファーストのかばああるばむなんか作りたくなってしまったよ! 気ままに進行していく即興インスト、4回も演奏された「しあわせによりためいき」の笛入りアレンジも然りで、今後の音源では笛フィーチャー度をもっと高めてほしいと思っちゃった。前日購入したばかりのオカリナ演奏もちょっとだけだったけどラブリー。そんな感じで3時間(!)、最後にはもう、いろいろなもやもやも吹っ飛び至上感に包まれてしまいました。ありがとうございます。
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